研修制度
新人研修
制御系のソフトウェア開発を主とした会社であるため、C・C++に比重を置き、実践的な研修制度を設けています。
Windowsでのプログラミングはもちろん、保有しているUNIXワークステーションでのプログラミング、またLinuxによるドライバーシミュレーターソフト作成など、多彩な学習内容を実施しています。
当社の新人に対し、取引先から高い評価を頂いています。
制度目的
- 基本を身に付けた情報処理技術者の育成
- 実践的な技術を習得した即戦力となるエンジニアの育成
- 自分の技術に自信を持つエンジニアの育成
社会人教育
- ビジネススキル教育
- 安全衛生教育
- 情報保護教育
技術系教育
- ハードウェア/ソフトウェア
- C言語プログラミング基礎学習
- C言語プログラミング実践
- C++言語プログラミング基礎学習
- C++言語プログラミング実践
- UNIX OSでのC言語によるプログラミング
- WindowsでのC・C++言語によるプログラミング
その他の研修
技術系教育
- 開発文書の作成
- UML、デザインパターン
- WindowsでのC#言語によるプログラミング
- WindowsでのJava言語によるプログラミング
- LinuxでのJava言語によるプログラミング
- その他のプログラミング言語、新技術等
- 制御対象となる専用機械についての理解
ヒューマンスキル、リーダ、マネジメント系教育
- 交渉、提案、コミュニケーション
- リーダ、プロジェクトマネジメント
- 部下育成、コーチング
- 若手、新人への指導方法
キャリア形成と自己啓発支援
当社は経営理念として「高い技術力と品質」を掲げ、技術力を評価される会社になることを目標にしています。
そのためには「社員一人ひとりが、絶えず高い技術力を持つことを目指す」ことが重要です。
経営理念実現のための社員の努力を支援することとし、その一環として「資格取得、自己啓発支援制度」などを制定しています。
国家資格取得手当・祝金制度
基本情報技術者、応用情報技術者などを対象とし、情報処理技術者試験受験支援を行っています。
受験費用の補助のほか、資格取得時に資格手当(月額)と合格祝金(一時金)を支給しています。
民間資格取得祝金制度
Java認定、OMG認定、LPI技術認定、TOEICなどを対象とします。
資格取得時に合格祝金を支給しています。
教育講座受講勧奨・補助制度
会社が紹介・受講勧奨をしたすべての講座と、各自が独自に受講を希望する講座を対象に、履修修了者(履修修了証書受領者)には受講料一部または全部を会社負担し、研修にかかった時間は勤務時間として扱います。
キャリア面談・相談制度
年2回、開発部門長や総務部門と面談を行い、キャリア形成についての相談を行っています。その機会以外でも随時キャリア相談を受け付けています。